第1回　関東チーム ランウェイレッスン

いよいよ始まりました！

8月26日、関東チームの第１回目のランウェイレッスンでした。

お顔合わせは既にしてあるので、1回目から和気あいあいと練習が始まりました。

モデルさんとスタッフの2人がお休みだったので、モデルは佐藤昌子さん、中村厚子さん。そしてサポーター 麻由良 Devilleさん、フォトグラファー 青山桜子さん、指導講師 結城あすかの５人でした。

こんな状況なので、レッスン中はマスク着用し、換気しつつ、写真を撮る時だけマスクを外しと、気をつけながらの対面レッスンでした。

画面を通しても気持ちは伝わりますが、やはり対面でのレッスンは細かな体の使い方や感情が伝わりやすいので、楽しかったです。

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前回、モデルさんのご紹介をしたので重複しますが、関東チーム全員をもう一度紹介させていただきます。

《ランウェイモデル》

はらさとこ　東京
（こまちプロジェクト こまちの品格）

幼い頃からずっと和装に憧れているものの、母の「貴女は背が高いから、合う反物が無い」

という言葉を信じ、ずっと眺めて過ごす日々でした。

その私が、着付けを習い始め、さらに着装の大会に出場することになったのが６年前。

着付けの先生から、着装の時の所作を改善するように求められ悩んでいた時に、和の立ち居振る舞いの講座に出会いました。

その素晴らしさと奥深さに惹かれ講師の道へと進みました。

佐藤昌子　群馬
（フリーアナウンサー、ボイストレーナー、朗読家）

大学卒業後、地元のテレビ局に入社。30代で結婚退職後はフリーアナウンサーとして、リポーターやラジオパーソナリティ、各種司会など。

数年前、忙しさと家族の不調で精神的に落ちた時に自己肯定感の講座と出会い救われた経験から、人生を自分らしく生きられるようになる、自己肯定感をお伝えする講師も務めております。

着物は、朗読の舞台で着物を着た時、撮っていただいた写真があまりにも違和感だらけだったので、着付けを習い始めました。

Fbで拝見したあすか先生の佇まいに憧れ、東京まで着物でレッスンに通うことで、なんとか着られるようになりました。

昨年は、渋谷で開催された着物パーティーで、初ランウェイにチャレンジ！

これがまた、課題だらけでしたので、今回のランウェイはリベンジの思いも込めて参加させていただくことにいたしました。

中村厚子　埼玉
（エステ＆メイク技術講師）

普段は銀座と、埼玉浦和に拠点中心に、エステとメイクの技術講師業と、お客様の施術のお仕事をしており今年で１７年目となります。　

たまにですが着物ショーなどのメイクサポートをさせていただいたりしておりましたので、　

着物作家先生のご縁とモデルさん側になる憧れもあり参加とさせていただきました。　

着物に関しましては、亡き母の帯を締めたく、初めて着物のオーダーをして９月には完成予定で今凄くドキドキしております。　　

着付けも出来ない初心者(初心者)ですので皆様に刺激を受けながらもこの機会に自分で着られる様頑張ります。

《スタッフ》

藤岡恵美　神奈川

（恵-めぐみ-きもの着付け教室）　

Wabijin Style Runway 2021では、私は、前日の着付けレッスン及び、当日の着付けサポートとして参加させて頂きます。

美しい佇まい、美しい所作を引き立てるべく皆様には美装着付けを目指して頂き、

その方に合った、またその方の良さを最大限に引き出せるような、心地よい着物の着方をお伝え出来ればと思っております。

着物を着る楽しさや、喜びを改めて感じて頂けますよう、全力でサポートさせて頂きたいと思いますので、皆さまどうぞよろしくお願い致します。

青山桜子　東京
（アクトレスフォト Tokyo）

フォトグラファーになる前は、民間企業から行政機関まで主に教育関連企業で正社員として働いていました。

子供の受験をきっかけに仕事をやめ、大学時代から趣味だったカメラを本格的に始めました。

私は、「脳科学」と「心理学」を学んでおり、それを使って、脳のストレスを軽くし、心地のよい状態になっていただいて、撮影することを意識しています。

お客様の心と脳に寄り添うことで、お客様の「未来脳」は、開きます。

未来に希望が持てない人にも「未来は叶うんだよ！」と伝えていきたい。

和のお稽古は、かな書道をしており、読売書法展に何回か出させていただきました。

着付けは、トライしたことはありますが、挫折してしまったので、改めて、着付けができるようになりたいと思っています。

結城あすか　千葉
（華やか和美人塾）

短大卒業後は自立の夢を叶えるためCAになり、伊丹空港に6年間勤務。その後結婚退職、転勤族の夫に従い専業主婦の道へ。

子どもが手を離れたらきもの関係の仕事をしたいと40歳できもの講師の資格を取得。

50歳で読者モデル。60歳 和の流れるような美しい立ち居振る舞いに出合い、講師になり65歳で 独立。

「美しい振る舞いは人生を変える！」をモットーに、これまでの経験を生かし、外面だけでなく内面からも美しく豊かに女性がステップアップできるようサポートしている。

ドゥヴィッレ麻由良　東京

東京の禅寺の長女として誕生。

母の早逝に伴ってお寺に所属し、約20年、お檀家さんや父である住職のサポートを行う。

2013年から夫であるアントニーの仕事のサポートも始める。2014年お寺を退職し、アントニーとともに株式会社レリクシールを設立。

麻由良さんはランウェイのサポーターとして参加してもらっています。

これまでランウェイ経験が豊富で、イベントも数多く手がけてきた実績があります。

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この日は、ショーのスタッフだった厚子さんも含め、ランウェイが全く初めてという方はいなかったので、予定していた内容よりも先に進むことができました。

和傘の持ち方、開き方に戸惑ったり、その重さに驚いたりと、新しいことに挑戦するのは大変ですが、きっと素敵な経験になるはず。

今回のランウェイは、レッスンは3回だけなので、どこまで仕上げられるかがポイント。

しかし、イベントの主旨は、「みんなで楽しもう！」なので、モデルさんたちには誰よりも先に楽しんでもらいたいと思っています。

そしてリアル観覧される方だけでなく、オンラインでご覧いただく方々もぜひ私たちとご一緒に、楽しんでいただきたいのです。

だって、主役は皆さま、お一人おひとりなんですから💖

どうぞ応援よろしくお願いいたします✨