ランウェイ曲のERIKOさんをご紹介します
今回、メンバーやランウェイモデルさんの紹介以外にも、はずせない方がいらっしゃいます。
それはポップスシンガーのERIKOさんです。
ERIKOさんは私たちのランウェイに、ご自分の楽曲を提供してくださいました✨
初めて聴いた時、優しくて、なぜか懐かしさを感じさせる曲が多いと思いました。
それはERIKOさんのテーマに
「和の情緒をグローバルな感性で表現した大人のポップス」
とあるように、私たちの内にもともとある、特別な感性に響くものがあるからでしょう。
ではERIKO さんをご紹介しますね。
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■プロフィール
浜松出身。3歳からクラシックピアノ、16歳からドラムを演奏、20歳から歌に目覚める。
1996年 単身New Yorkへ渡り、生きた英語と文化を吸収しながら音楽活動を行う。
2001年 帰国後、現在のプロデューサーと出会い、本格的に歌の道を目指す。
洋楽を基盤に、邦楽をミックスした新たなサウンドを追求。
幅広い年齢層をターゲットに「和」の情緒溢れる”大人のポップス”を歌う。
歴史上の人物や日本各地のご当地を歌った楽曲も多数。テーマは「愛」。
フラメンコ舞踊、演歌歌謡界大御所とのデュエット曲ライブ&CDリリース、などジャンルを超えたコラボレーション企画でライブの可能性を広げて活動中。
世界的アーティストEnyaのコーラス参加でNHK・日テレ・フジテレビ生出演。
FM OZE「ERIKOの黄色いガラパゴス☆」でラジオパーソナリティを務めている。
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ERIKOさんと初めてお会いしたのは去年2月の東京でのおでんパーティーでした。
友人の藤原裕美さん主催のパーティーで、ERIKOさんは和洋折衷の着こなしがとてもお似合いでした✨
気さくな方で、私たち全員すぐに打ち解けて楽しい集いになりました。
笑顔がとても素敵な、綺麗な方ですが、辛い闘病生活もあったようです。
NYから帰国後、歌手としてデビューする矢先、甲状腺癌が見つかりました。
そして手術、闘病、リハビリを乗り越え、一度失いかけた歌を再び歌うことで誰かの希望や勇気になれたらと、各地でトークを交えたライブ活動を行ってらっしゃいます。
このような人生の試練を乗り越えてこられたからこそERIKOさんの曲は心に響くのですね。
ERIKOさんはYouTubeも開設されていますのでどうぞご覧になってください。
そしてERIKO さんの曲に乗せて、モデルさんたちは美しい振る舞いで華になります。
私たちのランウェイをぜひ楽しんでくださいね♪
オンライン配信チケットを求めてくださった方は、今年いっぱいご覧になれますよ💕
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